「まいっか〜。わかってくれるだろう〜」そう、軽い気持ちで、友人の気持ちを慮らず不用意に出したメール。その返事の内容が怒りだったり哀しみだったりして、愕然としたことってないですか?

 

 「そんなつもりじゃないのに」「わるぎなんてあるはずないのに」「なんでそんな意味にとられちゃうの?」という困惑から始まって…。「もっとちゃんと時間をかけて書けば良かった。ちゃんと相手の身になって読み返したら良かった」と後悔し…。そして、「なんでわかってくれないんだ!」「そんな風にとるなんて!」「こんくらいのことゆるせないで、堅いな!」と、だんだんと相手のせいにして、腹立てたりして…。
 そしてもやもやした時間の中で…相手との関係も気になるまま…ぎくしゃくし…最終的には「やっぱり、コミュニケーションって難しい」「人ってよくわかんない」「自分ってコミュニケーション下手くそなんだ」「自分はだめだ」って一般化して、凹んでしまったりする…。

 

 これが、以前の私のコミュニケーション・パターン、サイクルであった。
 今は…ちょっとは成長して「この出来事は私に何を教えてくれているのかな?」「何に気づけというサインなのかな?」「他の人、他の状況でもおんなじことやってないかな?」「よくやってるパターンじゃないのかな?」と、一歩置いて、ディソシエイトして見られる時間も増えてきた。

 

 過去、私が親しい人に話す言葉、出すメール、行動・ふるまいにおいて、「ま、いっか〜」「これくらいわかってくれるだろう〜」という態度を示すことで、どのような結果が出ていたのかについては、今ではもう計りようがない。「もう、しょうがないな」と許してくれて、変わらぬ付き合いをしてくださった人もいるだろうし、「ああ、もう!」とプンプンしながらも受け入れてくれている人もいるだろうし、「ほっとけ」と遠ざかっていった人もいるだろう。

 

 「まいっか〜。わかってくれるだろう〜」と思う時、心のどこかでは「もうちょっと丁寧に誤解のないように書いたほうがいいんちゃう?」とささやくパートがいるはずだ。だからこそ、そのパートに対して「わかってくれるよ〜あの人ならば」と答えている自分がいるのである。

 

 じゃあなぜ、もうちょっと丁寧に誤解のないように気をつけないのか…?そのパートが存在することに気づいたとき(正確には、友人が勇気を持って正直に伝えてくれたことによって気づかせていただきました、ありがとうございます)、そのパートと話してみた。そのパートがその行動・ふるまいをする肯定的意図は何か?幼いころにまで遡り探ってみよう。

 

 私の場合には、「愛情の確認」であった。どれくらい自分のことを理解してくれているか、普段から見ていてくれているか、愛してくれているか、どこまでの自分を受け入れてくれるのか、という相手の自分に対する愛情量の確認作業という意図があったのである。

 

 そんなに不安なのか…自分という人間は…?そんなにも愛して欲しいのか…自分という人間は…?そんなにも確かめないと安心できないのか…自分という人間は…?

 

 子供のようで、ちょっと可愛いかな〜と、少し笑ってしまった。(っていうか、子供の頃に身につけたパターン、生まれたパートだから、子供のままなんだけど^^)

 

 さて。では、その肯定的意図を満たす、別の行動・ふるまいとしては、何が良いんだろう〜?私のクリエイティブなパートさん、登場して解決してくれよ。「うーん、親しい人に『大好き』って毎日言ってもらう♪」…おいおい、それは非現実的だよね〜。それに、すぐに慣れちゃうし、義務で言ってるって思っちゃうし。「うーん、じゃあね〜、(ブツブツブツブツ…)」

 

 なぁ〜んて、パートさん同士で会話しているうちに、結局出会う人全てが愛を求めているのだということに、あらためて気がついた。返事してくれた友人も、私の愛情に不安を感じて応答してくれたって解釈もできるんじゃない?!ということは、私はその友人に少なくとも、ちょびっとは愛されているに違いない…なんて有難い!なんて嬉しいじゃない!!そして、嬉しいレスポンスも、嬉しくないレスポンスも、誰かが誰かに何かのアクションを起こすということは、たとえアクションがなくても感情が動くということは、そこに“愛”があるからこそ!!

 

 そんな楽しい一般化は、どうかしら?

 

 人は愛し合わずにはいられない存在。そして、出会う人全てが、私たちを愛してくれている。たとえどんなリアクションをしようとも。そして、私たちもまた。

 

 とはいえ、愛情確認のために戸惑わせ、怒り、哀しませてしまったお友達へ、
 本当にごめんなさい。<(_ _)> そして、大好きです。

 

かつて無理だ!と思っていたことをはるかに、想像を超えたあなたへ

コミュニケーション能力を高めること、感情・ストレスに巻き込まれない方法、自分らしい才能を発揮して自他ともに幸せであることにご興味があるあなたと、学び成長していくことが喜びです。 ご連絡お待ちしています。

愛媛県松山市湊町4−3−2 こがねビル2F

office de*Sign なかしまみち>まいっか,わかってくれるだろう

LINEで気軽に相談♪https://line.me/R/ti/p/%40xdw8478j

電話:089−961−1132

(講座・セッション中は電話に出ることができません。お手数ですが留守番電話へご伝言願います。)

このページの先頭へ戻る