How happy R U?
問題解決能力&人生を変える力って
どんな情報にアクセス出来るか
が大事な要素の一つです
最近よく
情報弱者にならないように
と言われたりしますね
ところが
皆さん氣づいていらっしゃいませんが
同じ情報でも人は
2段階で受け取っています
2段階で受け取っていく間に
皆それぞれに
情報がまったく変わっていきます
そこが
人によって
問題解決能力&人生を変える力
が大きく変わってくる理由です
最初に
①外界から受け取る情報
次に
②内界で処理/記憶される情報
①外界から受け取る情報とは
上記図の「情報」に当たるところです
私たちは残念ながら
一次情報そのものを受け取れません
何かを知覚した時点ですでに
独自のラベリング(これってこういうこと)
を行っています
目の前に自転車を出されたら
「自転車」と知覚してしまうからです
②内界で処理/記憶される情報とは
「削除 歪曲 一般化」
「メンタルモデル」にあたるところです
Aさん:今ブームが来ている自転車だ→どんな人がどう乗ってるんだろう→ちょっと話しかけてみよう
Bさん:お高そうな自転車だ→自分には無理→関係ない→無視
などとさらに加工し
情報量に差が生まれていきます
ここで
自転車大好きなご家族が
一緒にしまなみ海道サイクリングしたい
と言っているが
自分は自転車が苦手で乗れない
けれど願いを叶えてあげたい
という問題を抱えた人がいるとします
NLP的には
①外界から受け取る情報は
チャンクダウンを考えてみることができます
(課題のサイズダウン・小分けです)
例えば、
またぐ、こぎはじめ、スピード上げる、スピード下げる、曲がる、止まる、降りる
と、作業を分けて
どこはOKで
どこがどう苦手か
探るのもいいですよね
安心して乗りやすい自転車が見つかるかもしれません
或いは
砂浜でアーシング、橋の上で写真、潮騒を聞きながらコーヒー、風を感じたい
など、
ご家族がしまなみ海道サイクリングで
したいことを小さく分けて
ここは一緒が良いんだ!ってわかると
そこ以外は自転車じゃなくても良いかもしれないし
スマホで中継しながら一緒感を感じられるかもしれないし
歩きや車で合流できるところかもしれない
②内界で記憶される情報は
メンタルモデルを書き換えます
メンタルイメージを使って苦手意識を和らげても良いし
メタモデルの質問で乗りたい/乗れる!感覚に変容しても良いし
苦手パート(潜在意識)の肯定的意図を探り解決策を生み出しても良いし
より大きな信念・価値観にアクセスして練習し始めても良いし
ビジョンタイムラインで乗っている自分にワクワクしても良いし
リインプリントや恐怖症の急速治療で平気になっても良いし
力強いアンカー作って練習し始めても良いし
言葉でリフレーミングでも良いし
他にもいろいろ方法はあるので
お好きな方法で解決していきますよ
もっともっと難しい課題でも一緒です
もしも
NLPの豊富なアプローチを試してみて
それでも変化がないなら
それは変化したくない
もっと深い理由があるのです
どんな理由でしょうね?
しまなみ海道に初恋の人が住んで居て
でっぷりお腹の自分を見られたくないからとか?^^
変化したくないパートの
肯定的意図を探って
その課題を先に解消していくと
上手くいきますよ
”私の志は
瞳を輝かせて生きる
大人たちで溢れる世界を創ることで
未来が楽しみでならない子供たちで溢れる
色とりどりの世界を創ることです”
読んでくださって
嬉しいです
素敵な一日でありますように☆
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